2019年6月26日水曜日
下降トレンド順張りトレード
本日のエントリポイントです。
ドル円15分足チャートです。
ドル円は、先週後半から下降トレンドに入ったとみていました。
今年頭の大幅下落に徐々に近づき、下がり続けています。
今週も戦略としては、戻り売りを考えます。
どこまで戻って、下がり始めるか、そのタイミングを見極めるのが難しいですが、基本戦略としては、下降波の50%戻し、またWトップの形成を待ってエントリします。
06/24(月)、あまり動きがなく、小動きが続いています。
でもやはり上値が重たいようで、高値を目指す動きもはっきりしません。
どうしても、107.500を超えるのが難しいようです。
少し大きめのローソクが出て、行ってこいの足になりました。
再度上を目指そうとしますが、動きも小さく、高値に届きません。
動きが小さいので、微妙な感じですが、ネックラインっぽいところを抜けて下がります。
その後戻りを待ちますが、上ヒゲで上がらず。
上がらないので、青い箇所でショートエントリ。
できれば、先週末の安値を抜けて下がっていってほしいところですが、107円のラインも強いと思われるので、とりあえず、目標は、金曜日の安値付近まで。
下がっていくことを期待して、待ちますが、なかなか動きがはっきりせず。
結局、107.200までも届かず、強めの陽線が出たので利確。
そのあと、107.500を超えて大きめの上ヒゲが出て、再び下がりました。
結局安値を抜けずに、レンジとなりましたが、できれば、上ヒゲが出た次のローソクから、逆張りでショートしたかったところです。
6/25(火)、結局前日は、値幅の小さいレンジとなりました。
本日は、これを上下どちらに抜いていくか、抜けたほうについていくこととします。
ですが、抜けたからと言ってすぐについていくのは危険なので、抜いて押しか戻りが入ってからとします。
また、抜けた後に、ヒゲで戻ってくる場合は、逆に動く可能性が高いので、押し・戻りの動きを注意してみます。
ただ安値が少しずつ切りあがっているように見えます。
といっても、安易に買いで入るのも自爆する可能性が高いので、しばらく様子見。
そのうち、108.300に近づき、下を抜けたように見えます。
でも、戻りが入るかもしれないので、様子見しているうちに、どんどん下がっていきました。
その少し前に出ていた、上ヒゲを見て、上が強いとみた買い派が、逃げていったのかもしれません。
残念ながら、タイミングを逃してしまい、エントリできませんでした。
結局、先週金曜日に作った安値のもみ合いあたりまで下がってしまいました。
107円をしたに抜くかどうかわかりませんが、ここでサポートされて上がるかどうか、見極めます。
結果、先週安値のラインでもみ合い、上がらずに下抜けたので、思い切って飛び乗りショート。
107円で反発するかとも思いましたが、うまく下抜けていきました。
107.800まで到達したので、ここでサポートされるかもと思い、利確。
少しラッキーな感じもしましたが、何とか本日も勝ち越せそうです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿