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2019年5月4日土曜日

方向に迷わずに(チャート分析)


2019/04/29-05/03のチャート分析です。




ドル円15分足チャートです。



今週は、一週間休みだったので、じっくりチャートをみて研究することができました。

全体の流れとしては、売りと考えていましたが、上がったり下がったりで、方向感が一定しないように感じしました。

4/29(月)
111.500が抜けずに終わったので、まずはこのサポートからの上昇が入ります。
下からの反発が強いローソクの形が残っています。
大きな動きがないですが、下がらず、徐々に上に上がっていくので、レジスタンスからのロング。
結果的に、下落の起点のところまで上がっていきました。

4/30(火)
上がったので戻り売りが入ってきました。
111.500で支えられるかと思いましたが、少し下を抜いて、戻りが上がらずに下がっていきます。
ここは上昇チャネルの下限でもあり、ラウンドナンバーでもあるので、これを抜けたら下がるとみてショート。
111.300付近で止まりました。

5/1(水)
安値を更新しているので、戻り売りを狙います。
ラストの戻り高値を超えずことができず、切り上げラインを切ってきたのでショート。
昨日と同じ、ひとまず111.300付近まで。

5/2(木)
FOMCで上昇。
111.500を抜きなおしたかどうか、微妙ですが、押しが入ったらロング。
半値くらいのところで止まったようなので、ロング。
111.500付近まで戻るが、高値超えたといえるかどうかは微妙。

5/3(金)
雇用統計まで、動きがはっきりせず、様子見。
雇用統計は、一瞬上に動きますが、高値を超えることができず、長いヒゲとなる。
反動で下がる可能性が出てくる。
昨日の上昇起点である、111.400まで下がってきて、サポートから反発しそうな動きになるが、上がらず。
上がらないのを見てショート、一段下のネックラインまで。

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