今週のトレード戦略（2019/05/26週）

今週のトレード戦略を考えます。

ドル円

日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

環境認識

大きなWトップからネックライン抜け、戻り入って戻り売り。
Wトップ右肩の下落の半値くらいから戻り売り入る。
109.500のキリ番でサポートするも上がらずに下抜ける。
次のネックライン、109.000ライン。
2月の安値ラインで且つ、上昇の抜け起点。

トレードプラン

トレーディングレンジ：109.500～109.000の上下レンジとする

109.000でＷボトムとなれば買いを考える。

109.500目指して抜けなければ売りを考える。

109.000抜けたら、108.500目指して戻り売り。

109.500抜けたら、まずは109.700のネックラインに注意する。

ユーロドル

日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

環境認識

下降トレンド継続中。

1.11000の上昇起点で強い反発あり、サポートされる。

安値は更新せず、三角持ち合い。

大きなWボトムとすると、ネックラインは1.12600。

高値はまだ更新せず。

トレードプラン

トレードレンジ：1.12200～1.11800とする。

1.11800を下抜けたら、1.11400、1.11000を次の候補とする。

1.12200を上抜けたら、1.12500もしくは1.12600を次の候補とする。

1.11800でサポートの形になったらロングを考える。

1.12200でレジスタンスで売り、抜けた場合は、切下げラインの動きで決める。

ユーロ円

4時間足チャート

トレードプラン

レンジの上下は、先週高安とし、プライスとしては、下は122.000、上は124.000とする。

真ん中の123.000で上下を分けるかもしれない。

下がってボトムを作ったら買っていき、上でレジスタンスを作ったら売っていく。

三角持ち合いとなれば、持ち合い抜けについていく。

ポンドドル

4時間足チャート

トレードプラン

下降トレンドからレンジに移行している段階とみる。

トレードレンジは、先週高安として、1.29000～1.26000とする。

1.27000は真ん中のラインとなり、これで上下を分けるかもしれない。

Wボトムを作るために、もう一度下を試すようなら売りトレンドとする。

下がらずに押しが入って上昇すると、転換の始まりとして、1.29000を目指す動きに乗る。