本日は米雇用統計の日でした。
ドル円5分足チャートです。
今週は、ずっと大きな動きがなかったので、雇用統計に少し期待しています。
大きな指標発表でトレードするときは、素早い判断が求められます。
指標そのものは、どちらに動くか予想するのは、ほぼ不可能。
ならば、動いた後にうまく乗っていくことを考えます。
戦略的には、動きに乗ってついていくか、反発したところからの逆張りか。
今週はレンジ相場だったので、レンジの上下で反発するか、抜けてブレイクするか、動きをよく見てエントリしていきます。
指標発表直前、ポジションの解放が入ったらしく、下がります。
ですが、指標が出たら戻しました。
速報では、悪くない結果で、どちらかというと良好な結果だったようです。
一旦下がりましたが、そのまま下落することもなく、戻ってきました。
111.600付近がサポートラインになっているので、下落が下ヒゲになったのを確認。
結果的に、サポートされたとみて、逆張りロング。
少し抜けを期待したものの、レジスタンスを超えることはできず、利確。
指標発表時は、初動の動きをよく見て、動きについていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿