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2019年2月17日日曜日

トレード戦略(2019/02/18週)


2019/02/18週のトレード戦略




ドル円


週足:今週は陽線になった。100pipsほど上昇はしたが、結果、上ヒゲで終わっている。
日足:2018年12月の下落起点で上昇が止められ、陰線で行ってこいの反発となる。金曜日は十字線となって方向が決まらず。
4時間足:108.500からの情報トレンドは、波を描き、111円付近で達成感あり、押し目の位置にいる。
1時間足でいくつかのシナリオを考えておく。
基本的には、上昇トレンドをベースとする。
指標で売られたが、押し目を狙ってくるトレーダーがいるため、サポートされた形が出たら買っていく。
押しが入るポイントとしては、110.200~110.000のあたりの上昇起点を目安とする。
ただそのまま上昇する可能性もあるため、110.400付近のプライスアクションにも注意する。
もう一度111円を目指し、超えずにWトップになると、天井圏を作る可能性がある。
※ポイント…押し目がどこで入るかを見極める。しばらくレンジになる場合、すぐに上昇してく場合、もう一段下がってから上がる場合、のいずれも考えられる。サポートになるプライスアクションの見極めが重要。

ユーロドル


週足:陰線だが、ヒゲが長く、ローソクの実体が短い。
日足:1.130近辺でレンジ化しており、売りと買いが攻防している。金曜日は、長い下ヒゲをつけて反発している。
4時間足:1.130を実体で抜けているが、最終的には、1.13近辺まで戻ってきており、支えようとする勢力がある。
1時間足で考えるシナリオとしては、売りをベーススタンスとする。
下降トレンドは変わらず、高値を下げてきているので、上がってレジスタンスされたら売りを考える。
ただし、1.125は実体で抜けておらず、三角持ち合いにも見えるので、支えられる可能性も高い。
1.125での強い反発、サポートされた形になれば、下からの買いを考える。
また三角持ち合いの上抜け、戻り高値を抜いてからの押しが入って、下がらなければ、転換の可能性も出てくる。
※ポイント…1.13000を戻してくるかどうか。上に乗り上げてレポートされるか、1.130と1.125の間でレンジになるか、1.13000を超えられずに、また下降トレンドとなるか。
レジスタンスがどこになるか、プライスアクションでの見極め。

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