このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年2月21日木曜日

待つも相場

















少し小休止して戦略を練ろう




トレードの有名な格言に「待つも相場」という言葉があります。
というか、トレーダーは、待つのが仕事と言えるかもしれません。












今週のドル円は、動きが小さく、方向感がありません。
1分足や5分足の超短期では、狙えるところもありますが、あまり伸びは期待できそうにありません。

全体的な流れは、以前、買いが優勢に見えますが、111円の壁が厚く、上昇すると売りも入ってくるので、強い勢いがなかなか出ません。
売りと買いが攻防しているというか、指標にいちいち振り回されるので、様子見しているトレーダが多いのかもしれませんね。

こういうときは、じっと待って、戦略を練りましょう。

次にどうなったらどうするのか、エントリするのか、様子見を続けるのか。
上昇チャネルの下限でやはり支えられて、上を目指していくのか、またはチャネルを下に割って、いったん売りに転換するのか。

優位性がはっきりわかるまで、静観することもトレードの重要な戦略ですね。
こういうところで、エントリしだすと、何度も何度もトレードして、ポジポジ病になりやすいので、気を付けましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿