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2019年3月13日水曜日

2019/03/11週前半のチャート分析


2019/03/11週のまだ前半ですが、ここまでを振り返ってチャート分析してみます。


ドル円15分足チャート





先週は112円を超えることができず、天井圏を作って下がりました。
ですが、110.800付近の押し目のあたりで長いヒゲになっています。
このヒゲを見ると、やはり買いの勢いもまだまだ強いように見えます。

3/11(月)


押し目付近から始まりました。
まずは、この押し目で支えられるのかどうか、サポートされるかどうかを見極めていきます。
一度下に下がりましたが、強い反発があって、V字回復しました。
これを見て、下がると強い買いが入ってくると判断します。

その後、上を抜けていきますが、そのまま買いが継続するわけではなく、Wトップになっていったん下がってきます。
それでも、上昇の起点を抜けず、反発する様子を見て、ロング。
その日は高値を超えませんでしたが、次の日の朝になって上昇します。

3/12(火)


高値更新後、Wトップになってまた下がってきます。
Wトップを作ったのを見て、切り上げラインを切ったところでショート。
ただし、買いの勢いは強いので、そのままガンガン下がることはないですね。
上昇の起点となった、111.100~111.200付近の動きを見て、そこでいったんストップ。

3/13(水)


上昇トレンドは続いていると見ますが、戻り売りが入ってくるので、押しが入ったところから買いを狙っていきます。
午前中、上を試して上がらないので、下がります。
押しが入ったところを見てロング。
1時間の切下げラインを超えてきているので、続いて買いが入ってくるかどうか、見極めていきます。


ユーロドル15分足チャート




先週は指標発表で大きく下がりました。
今週は、この下落をどこまで戻すか、1.13000を目指すのか、またその前に戻り売りが入ってくるのか、その方向に合わせてついていかないといけません。
おおよそ半値くらいまで戻ってきているので、売りと買いが攻防します。
方向が決まってからついていく、という基本戦略です。

3/11(月)


戻り売りが少し入ってきたようで、押しが入りますが、やはり買いも強く、下がり切りません。
かと言って、上昇するをWトップになり、また下がるとV字反発します。
結局この日はタイミングが取れず、エントリできませんでした。

3/12(火)


朝から、ポンド絡みのニュースがあったようで、急騰します。
高値の切下げラインを超えたので、飛び乗りロング。
動きが止まったら利確、の超短期トレードです。
この高騰を材料にして、押しが入ってサポートされるのを待ちます。
ちょうど上昇の起点、1.12500のラウンドナンバーでヒゲを何本も出して止まったのでロング。
高値は超えず。
ですが、押しが入ってまた下がらないのでロング。
結果的に、深夜になって1.13000を達成しました。

3/13(水)


1.13000の達成がどうなるか、まずは様子見です。
午前中はほとんど動きなく、相場は動きませんでした。
押しのポイントを、1.12800とあたりをつけ、ヒゲが出て動き出したのでロング。
1.13000は達成感があるので、この後の動きはチャートが形を作ってから判断していきたいと思います。


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