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2019年3月24日日曜日

下落後の調整期間(2019/03/25週 トレード戦略)


2019/03/25週のトレード戦略を考えます。
大きく動いた後なので、しばらく調整期間が必要かもしれません。




ドル円


ドル円4時間チャート



先週のFOMCにより、上昇トレンドがいったん崩れる。
結果的には、3月のここまでの動きは、Wトップとなってしまい、ネック抜けの戻り売りが入った。
110円も支えられず、2月の上昇開始の起点あたりで反発して終わった状況。
サポートが入ったのかどうか、まだ下がっていくのかどうか、現時点での判断は難しそう。

ドル円1時間チャート



FOMCの下落と同じくらいの幅で戻り売りが入った。
止まったかどうかわからないが、かなり伸び切った感あり。
まず最初の様子見としては、このままもう一段下がるか、一旦戻りが入るかの動きを見ること。

このまま下がると、サポートがどのあたりになるかを見極める
上がると、当然戻り売りが入ってくるので、どこまで戻るかをアタリをつける。

すぐに買いを入れるのは難しい。
戻り売りを受けてサポートされるか、レンジになって底値を作る時間が必要なので、それなりの待ち時間が必要。

3/25からのトレード戦略


①買い視点
まずはサポートが入るのを待つ。
このまま109.800付近で止められるか、もう一段下がるかを見極めて待つ。
Wボトムか、トリプルボトムが出ないと、なかなか買いづらい。

②売り視点
まず、もう一段売りが入るかどうかを見極め。
下がったとしたら、109.500付近がサポート第一候補と考える。
このまま109.800でいったん止まったら、戻り売りを待つ。
戻り売り候補としては、110.200~110.300あたりか。

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